黄金策集註4

象数易

今回掲出中のものは、【総断千金賦】のみで178枚あります。ここまで多くなった理由は、各家の註をそのまま付けている上、增刪卜易の該当部分を占例を含めて載せているからです。必要な部分を残して整理する作業をやらなければならないのですが、卜筮正宗を軸にしようと思ったら、実は古註の丸写しだったり、省略が多かったりと一筋縄ではいかず、その上、本当に自身の説を述べている部分が混在し、混沌の様相を呈しており、一応の形になるのはいつになるのか先が見えません。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました