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雑記

斎、堂、館、閣と号の命名

屋号や書斎、自身の通名等を考える際に悩んだことがある者は多いと思う。たとえば、自分の部屋、書斎に名前を付けるとする。 「○○斎」「○○堂」「○○館」「○○閣」を始め、「○○楼」「○○庵」「○○軒」「○○処」等々がある。ただし、現代の日...
義理易

蒙 六三

蒙卦の六三に、 勿用取女。見金夫。不有躬。无攸利。 女を取るに用うるなかれ。金夫を見ては、躬を有たず、利する攸なし。 とある。これが一般的な読み方なのだが、これを、 勿用取女。見金。夫不有躬。无攸利。 女を取るに用...
增刪卜易で読む「總斷千金賦」

增刪卜易で読む「總斷千金賦」(20)

用神と忌神の関係に於ける生剋と吉凶判断。 世爻と用神の関係とその生剋は、占的によって判断が大きく変わる。 世爻に官鬼が附いていることと、子卯の刑を看なくても、音信消息に期待できないことが示されている。 ...
增刪卜易で読む「總斷千金賦」

增刪卜易で読む「總斷千金賦」(19)

進神退神の続き これは進神で月破に化している。金の旺じる秋ではなく、月破が合する時に応じたのである。 これは日冲を受けて空に化す。 乱動しているので、じっくり判断する。帰魂卦と反吟は看ない。また、こ...
雑記

靈獸の捕獲

「春秋」という典籍がある。これは魯の年代記の記録を孔子が編纂したものとされ、経書の扱いを受けており、通常は解説である「伝」とセットとなっている。この「伝」には、「左氏伝」、「公羊伝」、「穀梁伝」の三伝が伝わっている。この「春秋」の哀公十四年...
增刪卜易で読む「總斷千金賦」

增刪卜易で読む「總斷千金賦」(17)

冒頭の爻象に関する記述以後は進神退神に就いてです。分量が多いので三回に分割します。 「交」と「重」の基本的解釈として、過去から現在、或いは現在から未来といった時空列の固定的な概念は、判断に於けるルーティンワークの紛れや迷いを排...
增刪卜易で読む「總斷千金賦」

增刪卜易で読む「總斷千金賦」(16)

凶兆あれこれ。 経験を積んで行くと、往々にして意味不明の得卦が出現するので、その真意を探る必要が出て来る。千金賦後半の增刪卜易の追加分に於ける解説に詳しい。 用神が刑冲等を受ければ必ず影響があるのは前述の如し。...
增刪卜易で読む「總斷千金賦」

增刪卜易で読む「總斷千金賦」(18)

進神退神の続き 近病は冲に逢えば癒えるとする。六冲卦の大壯に変じていることには言及がない。もとより卦象を看るまでもない。 即決の短期占に於いては、共に月建に旺じていれば退かないとする。日辰が動爻を冲しているので、...
增刪卜易で読む「總斷千金賦」

增刪卜易で読む「總斷千金賦」(15)

再び「死墓絶空」「刑冲剋害」等の吉凶の読み取りと確定について。增刪卜易には、十二運に関する削除と、旺衰と官鬼について二項目を追加する。 用神は冲剋等を受ければ必ず影響がある。旺衰によってその強弱を測る。 月建によ...
增刪卜易で読む「總斷千金賦」

增刪卜易で読む「總斷千金賦」(14)

世爻と忌神の関係。增刪卜易では、卦身を世爻とするのは、既出の通りである。 忌神持世が動いて用神を化出することに就いて。これは例外というほど少なくもないので、頭に入れておくと役に立つ感じであろう。例によって、一つのことに固執...
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